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社長あいさつ
皆さま、弊社は「生産農家と共に島の未来を創る」という経営理念のもと、地域の農業発展と持続可能な社会の実現に取り組んでおります。私たちは、島の豊かな自然環境とそこではぐくまれるさとうきびの価値を最大限に引き出し、地域の皆様に貢献することを目指しています。
私たちは、生産農家の皆さまとの信頼関係を築き、共に課題を解決し、成長していくことで、島の農業がより強固で持続可能なものとなるよう努めています。
また、弊社は地域の自然環境を大切にし、環境に配慮した農業を推進しています。これにより、次世代に誇れる美しい島の姿を守り、未来に向けた持続可能な社会を実現していきます。
私たちの目指す未来は、島全体が一つの大きな家族のように支え合い、共に成長していくことです。そのために、地域の皆さまとの絆を大切にし、信頼される企業であり続けるよう努めてまいります。
今後とも、皆様のご支援とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長 吉永 博之
沿革
昭和35年 | 8月25日久米島製糖株式会社 設立認可 12月30日久米島製糖株式会社設立、資本金15万ドル |
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昭和36年 | 8月資本金50万ドルへ増資 12月15日原料処理能力300トン/日 工場完成 |
昭和51年 | 原料処理能力550トン/日 工場へ増設 |
昭和54年 | 原料処理能力1,000トン/日 工場へ増設 |
昭和58年 | 原料処理量10万トン突破 |
昭和61年 | 原料処理量12万8千トン突破 |
平成12年 | 廃水処理施設完成 |
平成16年 | 集中脱葉施設完成 |
平成22年 | 原料処理能力800トン/日 へ変更 |
平成23年 | ボイラー・発電設備更新(最大蒸発量25t/h、発電量1,200kWh) |
平成24年 | 廃水処理施設更新 |
令和3年 | 圧搾設備更新 12月資本金1億円に減資 |
令和4年 | 圧搾駆動設備更新 |
令和6年 | ボイラー電気統合自動制御設備更新 |
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